エストニア出身の女子プロディスクゴルフ選手のクリスティン・タタ―（Kristin Tattar）の渡米スケジュールが自身のインスタグラムに公開された。
インスタグラムでは以下の米ディスクゴルフ大会に参加を表明している。
2月24～27日
ラスベガス・チャレンジ
3月３～6日
メモリアル・チャンピオンシップ
3月11～13日
ウェイコ・アニュアル・チャリティーオープン（WACO）
3月18～20日
ベルトン・オープン（The Open at Belton）
3月24～27日
テキサス州ディスクゴルフチャンピオンシップ（Texas State Disc Golf Championship）
クリスティン・タタ―は、ノルウェーのヘナやエヴェリーナと並びヨーロッパの3強である。その実力はアメリカの２強のペイジ・ピアース（Paige Pierce）やカトリーナ・アレン(Catrina Allen)にも並ぶ。
2020年シーズンは新型コロナウイルスのため渡米できず、2021年シーズンは５大会のみ参戦。そのうち３つで優勝、２つで５位以上を獲得している実力者である。
＊優勝したのはClash at the Canyons, Discraft Great Lakes Open, The Preserve Championshipである。（UDisc）
また、今回の投稿では「the first trip to the US」（渡米第一弾）と書いていることから、今後コロナウイルスの状況に応じて増える可能性があることを示唆している。
渡米して、ヨーロッパの3強とアメリカの２強が競い合うのが楽しみですね！
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