ディスクゴルフ選手の紹介です。ディスクゴルフの歴代最高の選手とも言われている選手が、ポール・マクベス(Paul Mcbeth)。これまで、数々の大会で優勝しており、この人なしには近年のディスクゴルフは語れません。
出身:アメリカ カリフォルニア州ハンティントンビーチ(Huntington Beach)
現在地:バージニア州フォレスト
生年月日:1990年7月9日
配偶者:ハナ・マクベス(Hannah McBeth)
兄弟:ディスクゴルフをやっている兄がいます。
身長:173cm(5’8)日本人の身長に近く、フォームの参考にできますね。アメリカ人の中では比較的小柄な方です。
スポンサー:Discraft、GripBagなど
ホームページ(ディスクラフト):httpss://www.discraft.com/paulmcbeth
ホームページ(ファウンデーション):httpss://foundationdiscs.com/
PDGA:httpss://www.pdga.com/player/27523
ユーチューブ:httpss://www.youtube.com/user/PaulMcBeth(更新率高め)
いろんなディスクゴルファーとのコラボなどがあり、いつも楽しみにしています。
フェイスブック:httpss://www.facebook.com/mcbeth27523(更新率比較的高め)
ポールのツイッター:httpss://twitter.com/paul_mcbeth?lang=en (更新率低め)
ハナのツイッター:httpss://twitter.com/hannahemcbeth(更新率高め)
インスタグラム:httpss://www.instagram.com/paul_mcbeth/(更新率高め)
主な成績:DPGAワールドチャンピオンシップ優勝5回(2012, 2013, 2014, 2015, 2019)、PDGAランキングで1位(2015, 2017, 2018, 2019)、ディスクゴルフ・プロツアー・チャンピオン2018優勝、ヨーロピアン・オープン優勝(2013、2015、2017、2019)、ジャパン・オープン2014年3位など数々の成績を残しています。一番最近では、先日開かれたDynamic Disc Openを僅差で優勝しました!
PDGAランキング:1位
PDGAレイティング:1055
得意分野:すべてにおいて秀でていますが、その中でもパットはピカイチ
ロングショット、アプローチ、フォアハンドなどどのスキルも超一流です。その中でも、他のトップ選手と差をつけているのは、パットだと思います。サークル1内(10m以内)はもちろん、プロでさえ難しいサークル2(11~20m)からの超ロングパットを高確率で決めれるスキルを持っています。印象に残っているのは昨年のMVPオープン(コース:メープルヒル)の最終ラウンドの最終ホールでのパットです。100フィート(30m)離れており、かつ右手には木があるので、アンハイザーでパットをしなければいけない状況。普通だとレイアップするような場面でも、見事決めました!
ディスクラインアップ
ルナ(Luna)、ミドルレンジ:バズ(Buzzz)、マルタ(Malta)、ゼウス(Zeus)、アンダーテイカー(Undertaker)、アネックス(Anax)、アベンジャーSS(Avenger SS)、ゾーン(Zone)
2020年シーズンのハイライト
以上、ディスクゴルフのポール・マクベスの紹介でした。今年もいくつタイトルを取れるか楽しみですね。
DDオープンでは、ラウンド3ではチェイスカードでしたが、見事に巻き返し、首位争いを制しました!上位5人が僅差で、ハラハラする大会で、楽しかったです!
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