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アメリカ料理と聞いて。。。でも実は他にもユニークな料理はたくさんあります!(日本での知名度はまだまだ低いですが。。。)
その一つが、アメリカ南部料理のジャンバラヤ(Jambalaya)です!
最近カルディでジャンバラヤシーズニングを買ったので、今日はジャンバラヤの作り方を紹介します。
目次
- アメリカ南部料理「ジャンバラヤ」とは?:What’s Jambalaya
- ジャンバラヤの作り方:How to make jambalaya in japane
- 作ってみて:how was it?
1.アメリカ南部料理「ジャンバラヤ」とは?
ジャンバラヤは、米を使ったアメリカ南部のルイジアナ州の郷土料理である「クレオール料理(Creole)」や「ケイジャン料理(Cajun)」の一つです。
ルイジアナ州には、フランスやスペインなどのヨーロッパやアフリカ、南米の移民が集まっており、それぞれの影響を受けて独自な料理文化を形成しました。
ジャンバラヤは、米に、シーフードや鶏肉
2.ジャンバラヤの作り方
材料
- 米:2杯 (*タイ米を利用)
- ジャンバラヤの素:1袋
- セロリ:半分~1本(*今回は冷凍のもの)
- パプリカ:1個(今回は、色合いを鮮やかにするために黄色を購入)
- トマト:1個
- 肉やシーフード:(今回は豚肩ロース:2枚)
- ガーリック(ニンニクのチューブを利用)
- ハラペーニョ(今回は中辛のトウガラシを購入)
*鶏肉、豚肉、牛肉、ソーセージ(チョリソー)やエビなど
調理方法
1.お米を炊く
2. セロリ、パプリカ、トマトを角切りにする
3. 豚肩ロースも角切りにする
4.ニンニクを弱火で炙る
5.豚肩ロースを炒める
6.パプリカ、セロリ、トマトの順に炒める
6.米を2杯分入れ、ジャンバラヤの素を入れる
8.ジャンバラヤの素が全体に行き渡るようによく混ぜる
9.盛り付けて終わり
10.お好みでチーズとパセリで盛り付けをする
3.ジャンバラヤを作ってみて
うまい!チーズをのせるとよりうまい!
ジャンバラヤのスパイス、とくにクミンやオレガノのスパイスの味と風味が効いていて癖になる味でした。この味が大好きです(笑)
ケイジャン料理は、チリパウダーが入っていて辛いはずなんですが、正直全然辛くないです。
今回は、たまたまスーパーで見つけた中辛のトウガラシ1本種ごと入れて、少し辛味を加えることができてよかったです。なので、もし、作ろうと思っている方は、トウガラシなどをお好みで加えることをおすすめします!
本物のジャンバラヤを食べたことがないので、本場との比較はできないのですが、カルディのコメント欄に日本人好みにアレンジしているものの本場に近いとのことです。
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