若手ギャビン・ラスバンがディスクマニアからDynamic Discs(DD)にスポンサー契約を移すことが明らかとなった。
ギャビンは、2016年の全米アマチュア選手権の優勝者で、2020年からディスクマニアからスポンサーを受けてフルタイムでツアーに参加していた。
そして2021年シーズン序盤では、WACO(Waco Annual Charity Open)にファイナルラウンドで上位4位になるなど存在感を見せるものの、8月以降は肘の怪我により療養することを余儀なくされた。そんななか、同じくディスクマニアの若手のKyle Kline(カイル・クライン)が優勝、上位入賞と最高の成績を残し、ギャビンの存在感が薄れてしまっている。
今回のDDとのスポンサー契約は1年であることは明らかになっているが、その他詳細は明らかになっていない。
近年、若手の活躍が著しいディスクゴルフで、来年は存在感を見せることができるだろうか。
インタビューなどではケガは完治し、2022年シーズンはツアーを始めから参加する予定である。
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