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ネクスト・イン・ファッション シーズン2 出場デザイナー紹介Part1

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Movies/映画
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ネットフリックスで、ネクスト・イン・ファッション シーズン2が配信されました。シーズン1では韓国出身のデザイナーくミンジュ・キムが優勝しました。
ネクスト・イン・ファッションでは全米から集まった12人の精鋭デザイナーが競い合い、賞金20万ドル、ネクスト・イン・ファッションの声名、 rent-a-runway.comでコレクションを出すことができる権利を手に入れます。今回の記事(Part1)ではホストと12名のコンテスタンツの内6名を紹介していきます。

ホスト

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タン・フランス(Tan France)

Netflixの人気シリーズ「クィアアイ」にファッション担当として出演するタン・フランスは、イギリスのファッションデザイナーです。シーズン1では、モデル・デザイナー・タレントのアレクサ・チャン(Alexa Chung)とホストを務めました。

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2019年になりますが、タン・フランスが自身初のメモワールを出版しており、日本語訳も出版されておりました。イギリスのサウスヨークシャ―州にパキスタン系移民3世として、ムスリムの家庭で育ったタンがどのようにしてファッションに興味を持ち、ファッションデザイナーとして活躍する今にいたったかを知ることができます。


ジジ・ハディット(Gigi Hadid)

言わずと知れたアメリカのファッションモデル、テレビタレント、そして1児の母でもある。妹ベラ・ハディッド、弟アンワル・ハディッドもモデルをやっている。
少し古いかもしれませんが、こちらのサイトにプロフィールがまとまっております。

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*ツイッターのアカウントは確認できなかった。FB、TikTokは更新していないようです。

モデルプロフィール
models.com
Fashion Model Directory(FMD)
*ファッションに詳しい人は知ってるかもしれないが、models.comは“モデル・オブ・ザ・イヤー”などのモデルランキングで知られる他、フォトグラファーやヘアメイク、PRなどの情報を掲載し、ファッション業界で代表的なウェブサイトの一つです。FMDはモデル、モデルエージェンシー、ファッションレーベル、ファッションデザイナー、ファッション記事に関する情報を集めたオンラインデータベースである。ジジが出演したファッションショーやカバーとなった雑誌などが見れる。

出場者

1. ウサマ・イシュタイ(Usama Ishtay)

ウサマはベネズエラ出身アラビア系のバックグラウンドを持ち、石油工学の学士号、地質学の修士号を持っています。これまで、スーパーモデルのタイラ・バンクス、歌手のキャリー・アンダーウッドなどにこれまで衣装提供してきた。

出身:ベネズエラ、グアリコ州(Guarico Venezuela)
拠点:カリフォルニア州ロサンゼルス(Los Angeles, California)

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2. クエショーン・ウィリアムズ(Qaysean Williams)

分娩麻痺を生まれると同時に患い左手が麻痺しているが、ハンディキャップをもろともせず片手で布を縫う姿から片手で縫う人”The one hand sawing man(ワン・ハンド・ソーイングマン)”の愛称で知られる。NIF出場以前の2014年には自身のブランドMANIKINを立ち上げている。モントクレア州立大学(Montclair State University)のファッション学を卒業している。

出身:ニュージャージー州トレントン(Trenton, New Jersey)

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Website:MANIKIN
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3. コートニー・スミス(Courtney Smith)

ニューヨーク州ブルックリンに拠点を置く、プラスサイズを対象としたデザイナーです。Courtney Noelleというブランドで洋服を提供しています。これまで、様々なプラスサイズセレブに衣装やドレスを提供していますが、一番著名なのはディズニー+の”This is Me” Pride Celebrationのショーでリトルマーメードのウルスラ役としてアレックス・ニューウェル(Alex Newell)がパフォーマンスをした際に衣装提要したことです。

出身:ニューヨーク州ニューヨークシティー(New York City, New York)

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4. バオ・トランチ(Bao Tranchi)

出身:カリフォルニア州ロサンゼルス(Los Angeles, California)

バオ・トランチはオーティス・カレッジアート&デザインを主席で卒業し、ワーナーブラザーズのコスチュームデザイナーとして働いていた経験を持つデザイナーです。ジェニファー・ロペスが46歳のバースデーパーティーに着たドレスはバオが作成したものである。J Loの他にニッキー・ミナージュやラバーン・コックスにもドレスを提供している。さらに、ザック・エフロン出演の映画「The Greatest Beer Run Ever(邦題:史上最高のカンパイ!)」にコスチュームデザイナーとしても活躍している。

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5. エリアナ・バタキス(Eliana Batsakis)

シンシナティ出身の25歳。シカゴ美術館付属美術大学(School of the Art Institute of Chicago)に進学し家具デザインを学んでいたが、ファッションデザインの才能を見抜いた教授からファッションデザイン専攻への変更を勧められたことをきっかけにファッションの世界に入った。現在は、自身のブランド立ち上げに邁進しています。

アメリカファッション協議会(CFDA)のバーチャルファッション用プラットフォームにて過去のルックブックも見ることができる。

こちらの動画ではCFDAで発表したコレクション「The Weathering」の作成背景を伝えています。The Weatheringの作成には、女性は問題(嵐、storm)を引き起こさない限り歴史に残らないという事実からインスピレーションが湧いたことを伝えています。天気・天候も同様に嵐やハリケーンといった人類に被害を及ぼすときにのみ歴史に残り、朗らかな晴天の日は記録に残らないことが、これまでの女性の扱われ方と似ていると感じたことをかけてweatheringをテーマとしたコレクションを発表したと語っています。

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Website Eliana Batsakis
CFDA RUNWAY360
Venmo

6. ジェームズ・フォード(James Ford)

ケンタッキー州出身の元建設エンジニア。ファッションへの関心は子供のころからあり、母親とビンテージショップによく買い物に行き、洋服の生地やファッションセンスを育んだと言われています。ですが、幼少期のころはファッションをキャリアにすることは思いつかなかったそうです。建設エンジニアとしてビジネスを営んでいる父親を見て育って来たこともあり、ジェームズ自身も自分のビジネスを持ちたいと思っていました。このような理由もありデザイナーへの道を進みます。今は、LAにRowena Social Clubというブランドを立ち上げてデザインナーとして活躍しております

出身:ケンタッキー州ラ・グランジェ(La Grange, Kentucky)

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