マティー・オー(Matty-O)の愛称で親しまれるマット・オーラム(Matt Orum)が、2018年からスポンサーを受けているProdigy(プロディジー)から離れ、Westside Discs(ウェストサイド・ディスクス)に2年契約で移籍する。
今回のウェストサイドとのスポンサー契約では、2年間ということは分かっているが、具体的な契約金は明らかにされていない。
Matty-Oと言えば、アメリカ南部アラバマ州出身で、これまで主に中部・東海岸を拠点に活動していた。2021年シーズンでは、シーズン初めの西海岸では見ることがなかったが、シーズン後半に東海岸で大会が開かれると常にトップ争いに食い込むほどの活躍を見せた。
こちらはMVPオープンのリードカードの大会の様子である。
スポンサー契約が新しくなったことで、フルタイムでツアーすることが期待される。
また、プロディジーとの契約以前の3年間は同じTrilogy(トリロジー)のラティチュード64(Latitude64)に所属していた(2015~2017年シーズン)。
コメント